ご挨拶

純木の香りゆたかな木製品、「木」とHi-living

キッチン、バス用品からオフィス家具まで!
木製品の総合メーカー

日本古来から親しまれ、愛され続けてきた木製品、昔からの伝統と技術、創業72年の実績により、時代の多様化するニーズに応えるべく、日々研究開発に取り汲んでいます。

鹿沼の木工産業の歴史は、日光東照宮造営のため全国各地から集まった宮大工や建具職人がその技術を伝承したのが始まりと伝えられています。
北西部の林業地帯から良質の杉、桧、樅などが切り出され高度な木工技術により製品化され主に首都圏を中心に販路が広がり、全国的にも有数の木工産業の地として知られるようになりました。市の文化財にもなっている「彫刻屋台」の素晴らしい出来映えからもわかるように、高度な木工技術の優秀さは現在においても受け継がれています。家具、建具、木製品などあらゆる木工製品に対応できる住宅関連産業の一大生産地として発展を続けています。

現在、地球の温暖化の原因になるCO2(二酸化炭素)を吸収し、地球の自然環境を守るためには、健全な森林をつくる事が必要です。そのためには、一本一本病害虫や風雪に耐えられる丈夫で強い健全な「木」を育てることが大切です。森林はCO2を吸収し、O2(酸素)を供給する大切な役目を担っています。しかし、その森林が過密であったり、老木やもろい「木」ではその役目をはたすことができません。そのためには、森林の手入れをし、本数の調節(間伐)や適当な伐採が必要となります。私たちは、その木材(間伐材含む)を有効利用しながら、次世代に大切な森林を引き継ぐことが重要な役目と考えております。そこで『間伐材』という、この資源を積極的に活用し、「間伐」を促進することが健全な森林を育てることにつながると考えております。しかし、どんな木材でも各々個性があり、その個性にあった製品をつくらなければ、充分にその特性を活かすことができません。曲がり、アテ、フシ、目粗等木材の欠点と言われる部分を有効に活用してこそ、立派な資源と言えるのではないかと考えます。

「木を植え」⇒「木を育て」⇒「木を伐り」⇒「木を利用する」いわゆる資源の循環こそがこれからの役目と思います。私たちは、創業70年の伝統と技術により、今後ともこの「木材」を積極的に有効利用できるよう、ニーズに合った新製品の開発、利用チャンネル、PRの促進販路の拡張に研究を続けて参りたいと考えております。